良い親子関係と波動

皆様、こんにちは!
波動アドバイザーの岩瀬葉香(ようこ)です。

卒業シーズンですね。
ご卒業された皆様、父兄の皆様
ご卒業おめでとうございます
綺麗な桜とあいまってこの季節は少し
切ない気持ちになってしまいますね。
🌸

先日会員さんから
子育てについてご相談をうけました。

何にでも興味を持つと
のめりこんでしまうわたしは
胎教からはじまり、
早期教育、様々な子育てメソッドを実践し
読んだ教育関連の本は軽く100冊は超え
メキシコ在住の友人の
マザーズコーチングをzoomで受講したり
必死に子育ての正解を探しまくっていました…

そんなわたくしですので、
悩めるお母様方の気持ちが手にとるように
わかります。
以前のブログで
波動的にみた良い母親について書いたものが
あるのですが、
アクセス数が一番多く「皆様興味があるんだな」
と思いました。
今回はもう少し深く書いてみますね。

一般的に親というのは、
我が子に良い教育を受けさせたい。
将来良い学校に入って、
良い会社に就職して、良い人生を送ってもらいたいと思っているものですね。

それが親心だと思いますし、ごく自然な

事だと思います。

しかし、果たしてそれが本当に子供のために

なる事なのでしょうか?

親が、どんなに子供のために良かれと

思ってやっている事でも、それが

子供の気持ちを度外視したものであるなら、

決して子供は快く受け入れることはしません。

そして波動的には、その「親の思い」は

悪いエネルギー作用としてあらわれ、子供の将来の芽を摘んでしまうことさえ

あるのです。

大切なのは、子供とどういう関係を築いていく

か?です。

本当に良い関係が築けた時、それは

エネルギー的にみても良い関係になるでしょう。

受験、卒業、進学、就職…
親は心配のあまり子供のする選択に
口出ししたくなりますが、
子供の本当の幸せを願い見守ってあげたいですね。

良かれと思ってやった事が
ことごとく裏目にでてしまったわたくしの
子育て…
出来る事なら初めからやり直したいと
思う程不器用な母親ですが、
初めから上手く出来なくて当たり前と
今では思うことができます。

ご相談してくれたお母様は、自我の強さを反省し
「難題がとけた気がします」と仰って下さいました。
最後に悩めるお母様方へ師匠からアドバイスです。
「自分が子供の時に親にされた嫌なことは
子供にしない!!」
😉

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