場所と波動

 ~わたしが小田原まで波動改善を受けに行った理由~

皆さまこんにちは🌞
波動アドバイザーの岩瀬葉香(いわせようこ)です。

今日はずっとお伝えしたかった「場所と波動」について、そして、わたしが東京から重い腰をあげて小田原まで波動改善を受けに行った経緯をお話ししたいと思います。

師匠からは
「面白半分で幽霊の話などはしない方がいいよ、寄ってくるからね」

といつも言われているのですが、今日は特別に、少し怖い体験談を書いてみますね。

幼少期から「場所」に敏感だったわたし

幼い頃から勘が鋭く、不思議な体験が多かったわたしですが、とくに「場所の雰囲気」には敏感でした。今日はその中でも、場所の波動で怖い思いをした体験をいくつかご紹介します。

サウナで感じた“誰かいる”気配

若い頃からサウナマニアだったわたしは、一日に2回行くことも珍しくない生活をしていました。

ですが、ある日を境にサウナに入れなくなってしまったのです。

その日はホテルのジムに併設されたサウナで、わたし一人。
いつものようにスチームサウナに入り座っていると、急に“怖い雰囲気”が漂ってきました。

「誰もいないはずなのに、隣に誰かいる……」

そう感じた瞬間、パニックのように飛び出し、それ以来そのサウナには行けなくなりました。

数年後、旅行先で久しぶりにサウナに入った時も同じ現象が。
誰もいないはずなのに、奥に“人の気配”がして、怖くてすぐに出てしまったのです。

10年ほど、ほぼ毎日サウナに入っていてこのような体験は2度だけ。

水場には霊が集まりやすいと聞きますが、まさにその通りだったのかもしれません。

内見で感じた“この部屋は怖い”

引っ越し好きのわたしは、今まで50件以上の物件を内見してきました。

その中で一度だけ、部屋に入った瞬間に“ゾクッ”としたことがあります。

「この部屋、怖い…」

その時は理由も分からず、その物件を選びませんでしたが、数ヶ月後にそのマンションで男の子が事故で亡くなったというニュースを目にしました。

家の建て直しで体験した“異常な不安感”

最も強烈だったのは、家の建て直しの時です。

古い家を取り壊した際、言葉にできない“不安感”に襲われました。

その直後、親戚が亡くなり、夫が第一発見者として警察に取り調べを受けるという出来事が起こりました。

病気で寝込んでいた時ですら味わったことのない不安感。
まるで、自分の力ではどうにもできない“大きな流れ”に飲み込まれたような感覚でした。

「ここに家を建てるべきではなかったのでは…?」

そんな思いに苛まれながらも、もう後戻りはできません。
その時ふと思い出したのが、波動の本についていた“無料鑑定”でした。

土地の波動が原因だった

数日後、鑑定結果が届き、驚きました。
いくつかあるチェック項目の中で、わたしの土地の波動が非常に低く、悪い状態だったのです。

体調不良から波動の世界に興味を持ったわたしですが、小田原まで足を運ぶ決意をしたのは、この土地の波動がきっかけでした。

小田原まで波動改善に行く日々へ

はじめは、小田原まで行く決心がなかなかつきませんでした。
でも、一歩踏み出して波動改善を受けると、体調が劇的に良くなり、すぐに波動士養成講座に申し込みました。

体調が整った後は、土地の波動改善にも取り組みました。

土地の改善はエネルギーが安定しづらいため、ある“波動グッズ”を土の中に埋めたり、家の気になる場所に貼ったりしながら、丁寧に波動調整を続けていきました。

そのおかげで、今では家の“怖さ”も全く感じず、体調もすっかり良くなりました。

敏感すぎた体質もだんだんと強くなり、簡単には乱れない自分に成長できたのです。

場所の波動が人生を左右する

波動は目に見えませんが、確かに存在し、わたしたちに影響を与えています。

今回ご紹介した体験談が、どなたかの気づきになれば幸いです。